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杉本洋文先生 出版記念講演会

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11月3日 建学祭の日に杉本先生の出版記念講演会を開催しました。

キヅカイのケンチク
杉本洋文 著
東海大学出版部

先生は木材利用の促進に関する活動を長い間されてきました。
日本の国土の7割が森林であるにもかかわらず、木材自給率は30%。
森林資源は豊富なのに使われていないというのが現状なのだそうです。
明治維新後の洋小屋の発展、関東大震災による和小屋の倒壊、戦争による火災等によって都心部から木造建築が消え、日本独自の木造文化が発展しなかったという歴史がある。
そんな中、大型木造の技術がアメリカから入り、公共建築物における木材の利用の促進に関する法律が整備され、日本でも木造に対しての意識が変わってきたとのこと。
近年、大型建築、高層建築、公共建築、インフラで木材を利用を促進している様々な例を写真でご紹介頂きました。

生活者の意識が変わらないと木造建築は変わらない、
木造建築に対する考え方を変える、という意味を含め、「キヅカイのケンチク」とカタカナのタイトルにされたそうです。
杉本先生ありがとうございました。

70名を超える方々が先生の講演を聴きに来て下さり、講演会後に懇親会を行いました。
皆さんありがとうございました。

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